【Chief Executive Officer:最高責任者】

Vatey(ワッタイ)CEO

たくみ日本語学校で一番の貢献者。
日本語教育はもちろん、ScholarshipやDonation、その他様々な取り組みの中心的な存在です。
学生に対してはとても厳しい面を持ちつつ、向上心が強く、日本人的な気遣いができるカンボジア人です。

【Chief Teacher:主任先生】

Voleak(ヴォレアック)Chief Teacher

小柄で見た目は可愛いが、学生に厳しくとても真面目な先生。
学生が理解するまで根気よく日本語を教えるタイプです。

Chief Teacher:主任先生】 → 2019年7月16日より山形県にて就職(3年間予定)

Vanny(ワンニー)Chief Teacher

まじめで優しく、それでいて厳しい面を持つ先生。
特に生徒ひとりひとりの事を良く観察し親身に考えてくれるカンボジア人先生です。

【Teacher:先生】

Thida(ティダ)Teacher

明るくて若い生徒に人気がある一番若い先生。
元たくみ日本語学校の生徒ですが、今はカンボジア人先生として頑張っています。

【Japanese Teacher:日本人先生】

Kazuyuki(かずゆき)Japanese Teacher

小柄で静かな先生ですが、とても情熱のある先生です。
代表の今井との方向性や子供たちへの想いをとても理解されています。
学校カリキュラムや補助教材など積極的に取り組んでいます。

Japanese Teacher:日本人先生】 → 帰国

Izumi(いずみ)Japanese Teacher

たくみ日本語学校ではすっかりお母さん的存在の日本人先生。
いつも明るく、心広く、嫌な顔せず、何をしても笑顔の素敵な先生です。
生徒だけでなく、先生達にとっても良き母であり良き指導者でもあります。

【Chairman:会長】

Takumi(たくみ)Chairman

1993年に引越し業界に入り技術・営業・マネージメントを徹底的に叩き込まれる。2003年に独立し単身引越しの専門店”引っ越しのハッピードライブ”を設立。初心と笑顔を絶やさない営業方針から多くのリピーターに愛され、現在も関西圏と関東圏にて営業中。(本店:京都市)

2011年に観光で訪れたカンボジアに惹かれ、個人で物資支援型のボランティアを始める。活動の中で物を与える支援が子供達の未来に繋がらないと気付き、2014年に自立教育支援団体(NPO法人)を設立させる。

本業の引越し業とNPO法人を両立しつつも、日本での活動とカンボジアとの活動に温度差を感じ、もっと現地の事を知りたい、もっとカンボジア人の心を知りたい想いから、2015年にカンボジアに在住する覚悟を決める。

英語もクメール語(カンボジア語)もままならない状況ではあったが、同年5月に渡航し世界遺産アンコールワットがあるシェムリアップにてひとり生活を始める。偶然出会ったカンボジア人日本語ガイドと共に同年8月より”たくみ日本語学校”がスタートする。

当初は先生1名、生徒8名からスタートし、教育カリキュラムもなく、テキストもなく、学校運営をする為の教育ライセンスもなかった。日本語を勉強する目的も考えず、子供達に勉強を継続させるだけのモチベーション与えれなかった。

結果、生徒は増えては減っての繰り返しで、日本語学校とは到底呼べないレベルの自己満足でしかない学校でした。

”自分は何をしたいのか?”
”自分は何のためにカンボジアに来たのか?”
”自分の本質はどこにあるのか?”

色々悩み、考え、時にはカンボジアが嫌いになりながらも、自分として、学校として、子供らにとって本当に求められる学校のあり方に気付く。
現在は朝8時から夜8時まで18クラスがり、私を含む日本人先生2名、カンボジア人先生3名、受付1名の計6名のスタッフで約80名の学生達に日本語教育を行っています。

Takumi Imai